undulation

主にイベントで感じたうねりをログに残す場所

LAWSON presents Sphere live tour 2017 “We are SPHERE!!!!” 静岡公演

スフィアさんの輝きを追って、静岡まで行ってきました。
スーパー声優ユニットです。最近聞かないな。

全国ツアー

全国ツアー開催中です。
本人たちも言ってましたが、まだ半分も終わってないんですよね。
今回は北海道ぶりの参加になりました。

覚えてる限りを書いていきます。
記憶力が悪いので内容は勘弁して。

6月3日(土)/6月4日(日)神奈川・神奈川県民ホール
6月10日(土)北海道・Zepp Sapporo
6月17日(土)福岡・福岡市民会館
7月23日(日)静岡・静岡市民文化会館 大ホール
8月6日(日)宮城・東京エレクトロンホール宮城
8月12日(土)大阪・オリックス劇場
8月13日(日)東京・中野サンプラザホール
9月2日(土)徳島・鳴門市文化会館
9月10日(日)東京・中野サンプラザホール
9月16日(土)富山・オーバード・ホール
9月23日(土)埼玉・大宮ソニックシティ
10月7日(土)、10月8日(日)台湾・ATT SHOW BOX
10月15日(日)愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール
11月11日(土)、11月12日(日)千葉・幕張メッセ イベントホール<追加公演>

今回はひとり参加だったのでぶーらぶら向かいました。
静岡市民文化会館

夏色キセキを感じる花が送られてました。
静岡、やるじゃない。
フラスタ

ひとり参加の時に限って席が良いものなんですよね。
戸松さん側6列でした。
多分、ツアー中最強の席になりそうです。

開演

開幕のSPHERE-ISMから派手にトラブっていて鮫肌が。
音響かな?
でもそこまで大きく崩れないように終息させていて
カバー力の高さを感じました。
後のMCでも触れてましたね。

大きなトラブルは戸松さんのSSSツアー大阪公演。
それ以来あまり聞いてない気がします。
私が行っていない公演ですけど。
let me say!!

それは置いといて

静岡はうなぎが名産だけど、この曲はイカ!とか
何かそんなこと言いつつ始まった気がします。
HIGH POWERED
そういえば、神奈川初日でサメになってる人が居ましたね。
どこの名産かな???

中間のMC

面白いやりとり。
多分こんな感じだった気がします。

戸「なんでみんな私と目が合うと笑うの?」
3人「私、なんかした?みたいな顔してる」
戸「暖かい目で見守ってるんだ?」
3人「そうそう」
戸「6つの瞳がこわいんだよ」

戸松さんの単独公演でMCしてる時だったと思いますが、
観客がざわついてると目を大きくして、ん?ん?私何かした?
とかやってる戸松遥さんがとても好きって話はいつもしてしまいます。

LOST SEASON

今回のアルバムの中で私が一番好きな曲です。
タイムマシンに通ずる曲調で、楽曲自体はもちろんなんですが
歌詞が切なさを感じさせつつ、スーッと入ってくる。
良い歌詞です。

戸松さんを中心に見てました。
本当にこの人は表情を歌に乗せてくる。
LOST SEASONの顔芸選手権があったら優勝してる。
いや褒めてるんですよ。
ほんとに歌詞の区切りでもうころころ変わります。

出だしの豊崎愛生さんは笑顔。笑顔なんだ。

「みんなたぶん…あるでしょう?」
歌い終わりの表情を観てたんですが
切なさと何かが綯い交ぜになった表情をしてる戸松さん。
大人な表情をしてる寿美菜子さん。
高垣彩陽さん・・・読めない顔をしている。
この方、MCの時は表情豊かに見えるんですが
曲中のときは結構読めない。

曲終わりで笑顔の豊崎愛生さん。また笑顔なんだ。
でもその表情浮かぶなあ。ありだなあ。

寸劇

いつもの。
音雨高校旅行クラブ。
4人がその土地の話題を盛り込んだ寸劇を展開します。
大抵、似て非なる4人に会って対決してます。

静岡の脚本は鬼ヶ島のおおかわらさん。
人力舎のお笑い芸人の方なんですね。
お笑いはほんとに疎いので、全然ピンときてませんでした。

ソロラストのモノクロで暴れ切った戸松さんが不在。
豊崎愛生さんが回りくどい言い回しで静岡名産を説明してる。
ダジャレさんがダジャレてる。
そこに寿美菜子さんがキレよく突っ込む。
この方の「それ~だよね?」ってやつとても好きです。

あとは「夜おでん」という単語が私の頭の中に残ってました。
なんだっけこれ。
記憶力、伝説の鳥頭。

そこにすごい勢いで戸松さんが突っ込んでくる。
コンフュ状態の戸松さん。
寿美菜子さんが正気に戻れとばかりにパーン!とビンタ。
なんかすごいリアクションで後ろにのけぞって
「あぅ!?」だか「えぅ!?」みたいな声出してた。
私の目には3回転半捻りで後ろに吹っ飛んでたように見えました。

正気に戻る戸松遥さん。
戸「私になにがあったの…?」
寿「いや、何もなかったよ!」
と言いながら、めっちゃ吹いてる寿美菜子さん。
安心してほしい。
観客視点からも全然何もなかった。
ちょっと正気じゃない声優が居ただけ。

戸松さんは自分達によく似た4人にdisられて正気を失っていたらしい。
話は進んで、今回の相手が登場します。

わずかな悪の心が育って生まれた悪のスフィア。
語尾に"げす"をつけている。
三国藤吉かお前らは。
サンダードリフトでげす!!!

スフィアの4人によく似た悪のスフィア。
ひとりずつ口上が。
「煙草は1日60本。豊崎悪!」
「悪垣彩陽!」
「寿デビル美菜子!」
(戸松さん忘れた)

このあたり豊崎愛生さん以外覚えてなくて
戸松さんに至っては何も覚えていない伝説の鳥頭。
誰か天才の方教えてください。

悪のスフィアから順番にdisられる流れ。

高垣彩陽さん。
料理が下手で、黒焦げのホットケーキはガーリックステーキか!
言われ慣れてるから痛くも痒くもないもんね!と反論。
料理練習し始めて、料理が下手でもなく上手くもなく中途半端だと言われて沈む。
形容しがたい体勢で固まってた。

寿美菜子さん。
スタンプについて。
くまみたいなのはまあ良いけど、あのコアラはなんだ!
笑いながら同意してた。

豊崎愛生さん。
なんと戸松さんに何も言うことはないと言われる。
「何もないって何!私も罵倒してよ!」とよくわからない流れ。
かわいい。

戸松遥さん。
私は前にdisられたから耐性がある!私に任せて先に行って!
どうみても鋭いフラグを建造していく、我らが特攻隊長。
豊崎悪さんにパッツンのウケの悪さについて言われてとどめを刺される。
死ぬほど笑った。

このあたりからあまり覚えてないですが
たしか自分たちを褒めて対抗しようという流れだったと思います。

悪のスフィアの自分を褒め始める。
正直、言い回しは忘れました。
以下のような感じ。

戸松遥さん。
太陽のように周りを元気にする笑顔!モデルのようなスタイル!

寿美菜子さん。
責任感が強い!人を引っ張っていく才能がある!

高垣彩陽さん。
天才的なダジャレで周りを笑顔にしてる!
スベってるんじゃない。それは優しさ!
????????????

豊崎愛生さん。
「自分に良いところなんてない!と褒められない。」
その影響で豊崎悪さんが変身してさらにパワーアップしてしまう。

戸松さん。
「まるでフリーザ第三形態のようだ!」
画像

このままではいけないということで
豊崎愛生さんの良いところをみんなで褒めて!」
なるほどそう来たか。
観客が豊崎愛生さんを褒める流れ。
私は「素敵な笑顔!!!」と素敵じゃないオタクボイスで参加しました。

豊崎悪さんも丸く収まりました。
悪のスフィアさんに向かって
あなた達もスフィアだ!と声をかけていつもの結末。

最後、一瞬だけ夏色キセキの4人が顔を出していましたね。
御石様のキセキでしょうか?
戸松さんいきなり花木優香の声で空気感を作っていて
あ、やっぱこの人すごい役者だなと。

あと私「終わらないと思い出になってくれない」さん好きなんですよね。
後のMCで言ってくれてましたね。

コール&レスポンス

いつものウィーアースフィア!で観客と掛け合い。
静岡だからお茶にしようとのことで、茶摘みしながらウィーアースフィア。
割と意味がわからない。
途中からウィーアーわさび!(つーん!)
もう大分意味分からない感じに。

4人で茶摘みながらやってるんですが、
段々と外れていく人が。そう、彼女です。
オレンジの人が茶を摘みつつなぜか食べ始める。
しまいには千切っては会場に投げ始める。

フリーダムというか何というか戸松解放宣言。
2000万カラットは逝ってる。
Make Tomatsu Show Great Again!

& SPARKLIFE

この曲ばかりはオレンジの輝きから目を離せません。
今回のアルバムの中でライブ向きの良い曲なんですが、
演者が意味不明なくらい盛り上がってるんですよね。

私が前回観た札幌時点の戸松さんもう意味が分からなくて
例えるなら、ふしぎなおどりを5倍速でやってる感じです。

それを受けて、今回の静岡公演です。
戸松さんふざけすぎて歌い出しで咽て唄えないの巻。
ちゃんとやれよ、いやもっとやれ!!!

間奏の豊崎愛生さんとの掛け合い。
下手の階段の上から、形容しがたい顔芸を保ちながら
何かをかき混ぜるジェスチャーをしつつ階段を降りてくる。

下に降りて対面になった豊崎愛生さんに何かを飲ませている。
静岡なのでおそらくお茶らしい。
そんな怪しい作り方のお茶があるか!

Non stop road

夏色キセキの舞台、静岡の地です。
開幕に客席から歓声上がってましたね。
いつもより分かりあった気がします。

大サビ前に高垣彩陽さんの静岡行くよー!の掛け声。
第二のホームと言い出すだけはありました。

終わりの挨拶

戸松遥さん。静岡公演で楽しくなってしまったのか、
「戸松さんです」といきなり自分をさん付けで挨拶を始めました。
全体的に小学生の感想でした。良い意味で。

戸松さんを見つめる高垣彩陽さん。
その話にひとつひとつ頷いていて、まるで保護者のような顔でした。

寿さんだよ!
高垣さんです。
この4人の連携は本当にいいな。
話しているのを見てるだけで落ち着きます。

やっぱりこの地といえば夏色キセキ
「終わらないと思い出になってくれない。」
夏色キセキの彼女のセリフを言ってくれました。
気持ち、ややドヤっていたように見えたのは錯覚でしょうか。

キミ想う旋律

静岡市民文化会館はステージ脇に道があるんですが
左側は高垣彩陽さんと豊崎愛生さんが来てくれました。
今回は座席運が良く、本当に目の前です。

高垣彩陽さん目の前で見るの久々です。
本当に小さな身体でよく動く。
会場の後方に対して手を振るのがメインだったけど、
目の前通ったときにいい笑顔で目線合わせてくれて嬉しかったです。
昔、激励会参加した時にも何かとリアクションを取ってくれる方だった。
幻想水滸伝2の話をしたいと話したら、いい笑顔だったの覚えてます。

豊崎愛生さんの目の前も久しぶり。
相変わらずなんて素敵なオーラを放つ人。
緑を着てる子に積極的に目を合わせて長い時間手を振ったり、
本当にひとりひとりに乗り出していく対応。
目の前の私にも軽く素敵な笑顔を向けてくれました。

まとめ

またもや長文になってしまいました。
文章を作成する才能が見当たりません。

でも書いてる内に、静岡公演も楽しんでたなと。
近い席というのもあって、ゆっくり観られた気がします。
私の次の参加は大阪です。
高いビルが待ってますよ。